1981年1月製のコールマン621Bです
コールマン621と言えば青色のボディーが特徴の
621と621Aが有名ですよね
私も621をはじめとする
カナダブルーの621、321、331をよく使いますが
茶色の621Bも好きなモデルの一つなんです
デザイン的にはコールマン275を一回りコンパクトにした感じですが
光量は550CPなのでとっても明るいですよ
燃料タンクは一回りくらいコンパクトです
そして何よりもベンチレーターが二回り近くコンパクトになっているので
コールマン635用のスチールケースはもちろん
現行版のコールマン純正ソフトケースにも収容できます
このあたりがコールマン275よりも利便性が高いように思います
コールマン275もデザインは好きなんですけど
大型のクラムシェルケースに収容しなければと思うと
どうしても出番が減ってしまいますよね
なぜケースにこだわるのか?
それはガラスグローブが割れてしまうからなんです
ヴィンテージランタンのガラスグローブは貴重です
特にコールマン621、コールマン275で使われている
テーパータイプのガラスグローブは入手困難です
フロストタイプになるともっと入手困難なんですよ
だからって外に持ち出さず家に飾っておくのは勿体ないですよね
せっかく気に入ったヴィンテージランタンを持っているなら
大事にとっておくとりも
大事に使っていきたいので
持ち運びには最大限の注意を払っています
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