1993年2月製のコールマン295です
コールマン295は現行モデルのコールマン290の兄弟モデルで
特徴はアンレテッド仕様なので
緊急時にはレギュラーガソリンを使用することが出来ます
色んなキャンパーさんのブログを見ていると
常用的にレギュラーガソリンを使用しているような記事もありますが
私的にはホワイトガソリンを使用することをお勧めします
ランタンのメンテナンス作業をやる中で一番多いトラブルは
ポンプカップの劣化やオイル切れが挙げられます
その次はジェネレーターの不良なんです
ジェネレーター不良は目詰まりやニードル折れが挙げられますが
レギュラーガソリンを使用すると煤が発生しやすいので
目詰まりの発生頻度が上がります
ホワイトガソリンはレギュラーガソリンに比べると高いですよね
レギュラーガソリン130円/リットルに対して
コールマン純正ホワイトガソリンは1000円/リットルもします
でもキャンプ先でジェネレーターの目詰まりでランタンが使えないことを考えると
ホワイトガソリンのほうが安心できますよね
ジェネレーターもパーツとして購入すると2000円程度はします
まあ、実際のところどちらを取るかご本人さん次第かな?
個人的なことですが
年間に200台近くのランタンをメンテナンスすると
ホワイトガソリンも結構な量を消費します
以前はコールマン純正のホワイトガソリンを使用しておりましたが
現在は一斗缶で社外品のホワイトガソリンを購入しています
値段が全然違いますよ…
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